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2015年05月07日

畠中恵「まんまこと」

一昨日と昨日の西武×オリックス戦、全然観られなかったので、感想書けませんでした。
うーん、3タテくらっちゃいましたね。
それもまあ、見事に打たれまくって。
主人いわく「試合の無い日は、心穏やかに過ごせる」とのことで(笑)。
早く「試合が無くて残念」って言えるような状況になってもらいたいもんです。
去年はそんな感じでしたからね。


さて、今日は最近読んだ小説をご紹介します。

畠中恵の「まんまこと」。
今年7月からNHKでドラマ化されるみたいです。


  
「しゃばけ」シリーズでおなじみ、畠中恵が描く時代小説。
大雑把に言っちゃうと、町名主の跡取り麻之助が、次々と起こる事件に立ち向かうっていうお話しです。

真面目だった麻之助が、なぜお気楽なダメ息子になってしまったのかという謎も、絶妙に絡まりながら話が進んでいくんですが。
親友の清十郎と吉五郎が、本当にいい味を出してるんですよ〜。
町名主である父親、宗右衛門も、器が大きくてあたたかい男性で。
見守ってる感が胸に染みるんですよね。

連作集なんですが、全編にわたって「父親は誰か」っていうのがテーマになっているのかなと。
まずは麻之助の子供を身ごもったという女性が現れ。
次は、同じ町内の一人暮らしの老人の下に、娘を名乗る女性が現れ。
清十郎の義理の弟の父親は、一体誰なのかという話になり。
それぞれが温かく解決していくわけなんですけど。

大切な人との出会いがあったり、別れがあったり、色々と考えさせられる作品でした。
麻之助の今後が気になりまして、只今シリーズ2作目を読み始めたところです。
いずれまた、感想を出させていただければと。


posted by みづき at 18:05| Comment(0) | 読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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