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2015年05月11日

名古屋城天守内展示室

名古屋は一昨年、出張で訪れて以来でした。その時は仕事だけ済ませてすぐ帰ってしまったので、どこにも寄れなかったんですよね。
今回は、少しだけ時間が取れたものですから、名古屋城まで足をのばしてみました。
名古屋城には、子供の頃に行った覚えがあるんですけど、すっかり忘れてましたね(汗)。
城内を歩いていたら、どこかの広場で信長と秀吉と誰かがダンスを踊るっていうアナウンスが入りまして。
めっちゃくちゃ気になったんですけど、時間がそんなになかったもので、誘惑を振り切って当初の目的だった天守に向かいました。あー、観たかったわー。


さて、戦災で焼失したため、戦後に鉄筋コンクリート造で立て直された天守。エレベーターも付いていて、気楽にのぼれます。
まずは7階の展望室へ。エレベーターは5階までなので、それから先は階段を上がります。で、景色を楽しんだ後、階段で1階ずつ降りていきました。
階段は上り優先と下り優先に分かれているので、すれ違う度に立ち止まってやり過ごす、みたいなことはありませんでした。
1階にも金のシャチが置かれているんですけど、5階の展示室には、上に乗って写真が撮れるコーナーが設置されています。
石垣の石がどれくらいの力で動くのかとか体験できるコーナーもありますし、結構楽しめるのではないでしょうか。
2階に特別展示室があるんですが、私が訪れた時には「名刀展〜尾張に伝わる刀剣〜」という展示をやってました。2015年3月21日から5月10日の間、行われていたみたいです。
まあ、ズラッと刀が並んでいまして、かなり壮観でした。
刀と一口で言っても、長さも違いますし、鞘などそれぞれに工夫を凝らした装飾が施されていて、とってもキレイでした。
以前、掛川城の二の丸美術館で、刀の鍔の展示を見学したことがあるんですけど。
それがまあ、本当に精密な彫刻が施されていて驚いたんですよね。
鍔なんて、はっきり言って全然目立たない部分だと思うんですけど。こういう所にまでこだわる日本人って、やっぱり繊細な感覚を持っているんだなあなんて、今さらながらに感心してしまいました。こうした細かい作業をすることで、日本人の技術力が磨かれてきたのかなとか思ったりして。
ということがあったもんですから、今回もつい鍔に目が行ってしまいました。横向きだったので、少し見づらかったんですが、やはり素敵な彫刻が施されていましたよ。
って、今回は鞘を見るべきだったんでしょうね(汗)。
日本美術刀剣保存協会が作成した「日本刀鑑賞の手引」というプリントが置かれていたので、いただいてきました。これからの刀剣鑑賞に役立ちそうです。まあ、刀剣鑑賞って、それほど機会は無いかもしれませんが……。

今回は、あまり時間がなかったので、ゆっくりは観られなかったんですけど。
ボランティアらしき方が、あちこちでガイドをされているので、時間があったら説明をお願いしてもいいなあと思いました。
本丸御殿の復元工事も進んでいて、あと3年くらいで完了するみたいですね。そうしたら、またゆっくり行ってみたいと思っています。


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posted by みづき at 02:47| Comment(0) | 観る−博物館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする